観測史上最も早い梅雨明けは猛暑の予兆か、既に強い日差しに気が滅入る今日この頃。スーパーマーケットでは熱中症の予防を謳って冷却グッズが多種並べられているが、直射日光を避け、エアコンを活用し、水分と塩分を適宜補給するという基本は忘れないようにしたい。熱中症は屋外で運動中になるとは限らず、屋内で安静時でもあり得ることも注意が必要だ。後者は大抵、高齢者だが。
出張帰りの飛行機で一狩りする時間があったので、Nintendo Switchの操作に慣れるため紅兜をZAPすることにした。多少揺れるので、比較的簡単に狩れる武器にしようと思い、片手剣と迷ったが双剣にしておいた。スタイルも楽に戦えるギルドにした。空の上での狩りも乙なものだが、今思えばバルファルクの方が雰囲気が出たかもしれない。
MHXX HR100 Super Deviant Redhelm Arzuros (Solo/ Dual Blades/ Guild Style)
超特殊許可紅兜狩猟依頼 ギルド双剣 0乙 15針(17:31) 猫有り
武器：凍刻みブリザレイド
防具：グギグギグ
スキル：見切り+2 斬れ味レベル+2 業物 連撃の心得 超会心
狩技：絶対回避【臨戦】 獣宿し【餓狼】
双剣で狩ると紅兜の優良モンスターっぷりが際立つ。紅兜はゴリゴリのインファイターで、驚異的な踏み込みで距離を潰してくる一方で、至近距離こそ最も安全に戦えるので、双剣や片手剣のリーチの短さが欠点になりえない。
今回は回避性能を外したので位置取りが肝要となる。基本的には張り付いていれば紅兜の攻撃はほとんどやり過ごすことができる。Uターンダッシュ引っ掻きは後退すれば回避できるが、後退が間に合わないことがあるので、その場合はむしろ前進して紅兜の後脚よりも向こう側に行けば安全地帯である。
ジャンプの振動を避けられていない、起き上がりざまの小さい攻撃をもらっている、斬れ味白で紅兜の前脚に弾かれている等、見直してみるとミスが目立つ。それでも以前、ギルド双剣で挑戦した時は30針だったので大分改善されたようだ。
この時はキノコ大好きを付けていた。キノコ大好きはMHXX屈指の癒やし系スキルだが、最近はあまり出番がない。狂走エキスやアルビノエキスはモンニャン隊で十分集まってしまうし、回復も秘薬の持ち込み分だけで足りてしまうからだ。双剣だけで軽めのクエストを回す時には役に立つかもしれない。
更新履歴
2018/07/05 加筆・修正
