何も考えず無駄なことをする時間も欲しいのが人情である。ゲームでも、テレビでも、スマホ弄りでも、だらだらとネットサーフィンでも、何でも構わない。悲しいかな1日は24時間しか無いために仕事と家事と子供の世話を引いたら睡眠時間しか残らぬものである。通勤中などスキマ時間をかき集めて何とか30分ほど捻出すれば一狩りできるが、叶わなければ睡眠時間を削るしかない。
Nintendo Switchが手に入ったので繁忙期にも関わらずMHXXNSを購入した。今更感は否めないもののオフラインでマイペースに楽しむ分には悪くなさそうである。最近は1日30分できれば良い方なので当分飽きることもなかろう。3DSとセーブデータをやり取りできるようなので、バックアップとして使うこともできる。
スイッチは携帯機としてはやや大きく重いが、出張先のテレビにも簡単に繋ぐことができ、空き時間の気分転換として使い勝手は悪くない。パーツを付けたり外したり自由で楽しいが、故障のリスクが高そうな印象を受ける。安価とは言い難いことから、3DSほど気軽に外に持ち出して遊べないのが難点かもしれない。
操作感は3DSと結構違うので、慣れるため練習が要る。操作法のカスタマイズもした方が良い。操作がシンプルなストライカーランスで、動作がシンプルな紅兜というのは、練習に最適ではないだろうか。
MHXX HR100 Super Deviant Redhelm Arzuros (Solo/ Lance/ Striker Style)
超特殊許可紅兜狩猟依頼 ストライカーランス 0乙 15針(19:31) 猫有り
武器:鎧裂槍ドツキサシ
防具:ネセト一式(合成:紅兜一式)
スキル:回避性能+1 見切り+3 連撃の心得 超会心
狩技:絶対回避 絶対回避【臨戦】 ガードレイジⅢ
動画に対応しているので撮ってみた。立ち回りの確認ができて良い感じである。とりあえず無意識にターゲットカメラを連打していることが分かる。撮影ボタンを長押しで動画撮影できるが、「その時点から30秒後まで撮る」のではなく「30秒前からその時点まで撮る」という妙な仕様である。乙った時など失敗の原因分析には向いているが。
操作法のカスタマイズに関しては、3DSは特殊攻撃ボタンが下画面の右上に付いていたので、Switchでは+ボタンで特殊攻撃が出るようにすると違和感が少ない。ランスや双剣では特殊攻撃ボタンを多用するので重要だろう。
白ゲージのランスで紅兜を攻略するにあたって最大の注意点は前脚に弾かれること。特に紅兜の「抱きつき」が危ない。予備動作で両前脚を下げるので、真正面だと水平付きが前脚に当たってしまう。上の動画でも1回弾かれている(0:42)。上の動画では弾かれて安全地帯に移動しているので無傷だが、立ち位置によっては被弾が確定する。
紅兜の攻撃はフレーム回避がしやすいので、TA勢のような技術が無くても回避性能+1のランスでサクサク攻略できる。慣れなければ回避性能+2でも良い。基本的にガードは使わなくても倒せるが、5連引っ掻きの5発目にカウンター突きを合わせてもいい。また、紅兜のジャンプが当たるかもしれない状況ならガードしておくのも重要な判断である。
更新履歴
2018/06/29 加筆・修正
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2018/06/29 加筆・修正
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