紅兜は回避性能があればアッパー以外の攻撃を簡単に回避できる(アッパーはもともと予備動作中に背後に回り込むだけで回避できる)が、早く倒すには回避性能に頼らない立ち回りにしなければ。
初心に戻りギルド双剣。
安定攻略のカギになるのは「ダッシュ引っ掻き」と「2連引っ掻き+抱きつき」だろうか。
「ダッシュ引っ掻き」はダッシュ中に後ろに下がって、引っ掻き時に風圧をフレーム回避するイメージ(回避後は紅兜の尻側にいる)で概ね問題ない。しかし、十分に後退できなかった場合、つまり引っ掻き時に紅兜が近いと、引っ掻き自体の持続時間が長いせいかダメージを受けてしまう。
紅兜との位置関係からダッシュ中に後ろに下がれないと判断した場合、むしろ前進して紅兜の向こう側に移動してフレーム回避すると安定するらしい。この場合、回避後は紅兜の頭側にいるので、(ストライカー双剣であれば)ラセンザンを当てることができる。
「2連引っ掻き+抱きつき」は恐らくソロでもマルチでも事故率ナンバーワンの恐ろしい技だが、これも回避のアプローチは2種類ある。2連引っ掻きの間に紅兜から離れる方法と、紅兜に近づく方法である。
紅兜から離れる場合、抱きつきのリーチ外まで移動し、抱きつきを見送って反撃する。抱きつきは持続時間が長いので、リーチ外に移動できなければ被弾する(そして即死する)。紅兜に近づく場合、単発の抱きつきと同様に、脇からすり抜けるように回避する。紅兜との位置関係からどちらが適しているか瞬時に判断しなければならない。
どちらも紅兜との位置関係が常に重要なので、ターゲットが分散するとむしろ事故率が高くなる。回避性能なしジャスト回避なし剣士の条件ならオトモはいない方が安全だろう(レベル上げがしたいなら背水の陣の術でも可)。
ギルドでも簡単にクリアできる。そう、双剣ならね。
ギリギリ15針。
狩技は絶対回避【臨戦】+獣宿し【餓狼】Ⅲ。
これ以外の選択肢は考えにくい。
絶対回避【臨戦】をSP狩技に設定して、砥石や秘薬を使いやすくすることも検討したが、【臨戦】の回転を良くする方が安定しそうだったのでやめた。切れ味維持のため【臨戦】は溜まり次第使う。
凍刻みブリザレイド+グギグギグ。
スキルは見切り+2、切れ味レベル+2、業物、連撃の心得、超会心。
おわり
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