【MHXX NS】ストライカーランスならシールドアサルトで決まり【狩技】

3/25/2019

MHXXNS

t f B! P L
本稿はシールドアサルトの長所を解説するものである

ネットの一部で話題になっているらしい画像を見かけた。タイトルは「男の理想の女」か何かだったと朧げに記憶している。但し、作者は女性のようなので「ある女が考えた男の理想の女」というのが正確な記載であろう。

その画像が表現しているのは「美人で、胸が大きく、浮気せず、浮気されても怒らない女性」である。特に目新しくもない。「男は胸の大きな女が好き」という固定観念をネタにした古典的な、やや差別的とも言える下品なジョークを、より大袈裟に発展させたものである。

ランスの狩技はガードレイジだけではない

それ自体は特段語るほどでもないが、固定観念や偏見というものは常に我々に付き纏うもの、という事実は忘れてはならない。

モンスターハンターダブルクロスに関する筆者の固定観念の一つは「ランスの固有狩技はガードレイジを除き使い物にならない」である。
しかし「狩技を一つ選ぶならばガードレイジ」は揺るがないにせよ、必ずしも「ガードレイジ以外の狩技が使えない」とは言えないのではないだろうか。

今回は偏見を克服すべく霊峰に向かった。相手は言うまでもなく紅兜である。

シールドアサルトは高機動ランスを実現する

目指すは「高機動&安定性」である。

高機動を実現する為、狩技にシールドアサルトⅠを採用。この狩技は出が早く、スタミナ消費がなく、ガードできる突進である。機動力の大幅な向上が期待できる。攻撃面のみならず、危機を脱する際にも使用でき、防御面でも活躍するであろう。

安定性の向上とはリスクの排除である。紅兜戦における最大のリスクは、斬れ味白以下で
前脚に攻撃が当たってしまう事と言えよう。

このリスクを排除するには斬れ味紫を維持すればよい。すなわち武器に素紫の曙光槍【勁風】、スキルに業物、狩技に絶対回避【臨戦】これで砥石は不要である。

ドツキサシで見切り等を盛る戦術に比べると、火力面の劣化は避けられないが、これだけの高機動と安定性があれば乙はあり得ない。極めて積極的な攻めが可能であり、火力を補えるのではないだろうか。


MHXX EX Redhelm Arzuros (Lance/ Striker style)
【超特殊許可】紅兜狩猟依頼 紅兜アオアシラ
ストライカーランス 1乙 20針(21:08) 猫無し
武器:曙光槍【勁風】
防具:ネセト一式
スキル:業物 超会心 連撃の心得 回避性能+2
狩技:絶対回避【臨戦】 シールドアサルトⅠ ガードレイジⅢ

油断はベースキャンプへの近道である

乙った。思わずリタイアしかけた。アッパーをもらってしまい、一撃必殺は免れたものの起き攻めのジャンプで詰み。ガードも回避も不可であった。紅兜の放つアッパーの如きスローモーションの技を避けられないようでは話にならない。猛省しなければならない。

シールドアサルトはストライカーならば選択すべきである

シールドアサルトⅠは紅兜の転倒時、紅兜が少し離れた時、被弾しそうな時などに役立ち、使い勝手が良い。ストライカーソロであれば間違いなくお勧めである。

ギルドの場合はどうしてもガードレイジと絶対回避【臨戦】になってしまう。ましてブシドー、エリアル、ブレイヴの場合にシールドアサルトが候補に挙がることはないだろう。

紅兜攻略にランスは良い選択である

ランスは紅兜と相性が良い。回避性能があればエリア外縁での攻防等、かなり無理のある状況でもステップ回避で乗り切ることができる。ガード性能を付ける選択肢もあろうが、紅兜の技はフレーム回避しやすい為、回避性能(ないし回避距離)の方が使いやすいように思われる。

ガード性能がなくてもカウンター突きが可能な行動は多い。咆哮はもちろん(単発の)抱きつき、5連引っかき、(ただの)突進、(ただの)旋回、拘束に対しては積極的に狙っていきたい。2連引っかき後の抱きつきはダメなので注意を要する。

ガードレイジで黄色を出せるのは旋回&突進引っかき、2連引っかき後の抱きつきである。他にもあるかもしれないが試す余裕がなかった。今後の検討課題である。狩猟経験の蓄積が待たれる。

AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

アクセス数の多い投稿

このブログを検索

ラベル

QooQ