狩技解説「シールドアサルト」

ランス固有狩技の一つ。

攻撃力を高めるならガードレイジ、生存率を高めるなら絶対回避【臨戦】が選択されやすい為、シールドアサルトがストライカー以外で採用されるケースは稀です。

一般的にストライカーランスの狩技はガードレイジ、絶対回避【臨戦】が固定枠。シールドアサルトは、残り1枠を治癒の盾と争うことになります。オンラインの場合は他PCを邪魔しない前者に白羽の矢が立ちますが、ソロならば甲乙つけ難いところ。

シールドアサルトは端的に言えば、使い勝手の良い突進です。通常の突進よりも出が早く、スタミナ消費がなく、さらにガード効果があります。狩技ゲージの溜まりやすさも魅力。もちろんフィニッシュ突きに派生できます。

攻撃面、防御面双方で活躍が期待できます。攻撃面では、その出の早さを活かし、通常の突進では間に合わないような隙にもフィニッシュ突きを当てることが可能で、結果的に火力の向上が期待できます。防御面では、回避が間に合わない場合にも素早く安全地帯に潜り込むことが可能となり、さらにガード効果もあるため間に合わなかった場合にもダメージを抑えられます。

注意点はBボタンで停止できないこと、発動中の視点が独特なこと、走行可能距離は体感で覚えるしかないことです。Bボタンが使えないので、基本的にキャンセル突きに繋げることになります。何回か使えばだいたい慣れるでしょう。

シールドアサルトは盾による攻撃判定がありますが、レベルによってダメージは変わりません。レベルに依存するのは走行可能距離です。従ってⅠやⅡも、回転を早める目的で選択肢に入ります。むしろ狩りの対象によってはⅠが最適解にもなり得ます。

お勧めとまでは言えませんが、ガードレイジをオミットし、狩技を絶対回避2種とシールドアサルトにして機動力特化ランスというのも、それはそれでロマンのある戦術と言えるでしょう。

 (院保天津)

AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

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