【ポケモンSV ランクマッチ シリーズ1】ハサミギロチン型ドドゲザン

1/23/2023

ポケモンSV

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概要

とつげきチョッキで耐久力を高め、攻撃技のみで構成。タイプ一致技のアイアンヘッド、タイプ一致かつ必中技のドゲザン、タイプ一致かつ先制技のふいうちに加え、一撃必殺技のハサミギロチンを採用。殴り合いに特化した性能だが、4倍弱点であるかくとうタイプの物理技には非常に脆い。

ハサミギロチン

命中率30%固定の一撃必殺技。ノーマルタイプ技のためゴーストタイプポケモンには無効化されるが、もとよりドドゲザンはゴーストタイプポケモンに強く、ドゲザンやふいうちで対応可能である。シリーズ1で流行した耐久型のカイリューに強く出ることができ、マルチスケイル、アンコール、はねやすめ、ゴツゴツメットなどは無用の長物と化す。マルチスケイルを無視して一撃で突破できると思えば、30%の命中率はむしろ高い。2回行動できれば、勝てる可能性の方が高いのである。

ハサミギロチンを採用することで、ドドゲザン同士の戦いでは不利になる。というのも、ドドゲザンはドドゲザンのけたぐりを耐えられない。ドドゲザンミラーでは、けたぐりを覚えている方が勝ち、先に動ける方が勝つのである。けたぐりが来ると確信するなら受けられる味方に交代してもよいが、それよりもハサミギロチンで3割の勝ち筋を拾いに行く方が良い場合が多い。

テラスタイプ

テラスタルを使うつもりが無かったため捕獲当初のむしテラスのまま放置しているが、ここは素直に火力アップのためあくテラスが良い。防御性能を高めてハサミギロチンの試行回数を稼ぐなら、じしん・じわれ対策、かくとう技対策でひこうテラスも選択肢になる。


AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

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