【MHXX NS】ボマーニャンターソロで超特殊許可紅兜を攻略する。ジャスト回避による抜群の安定性を誇るが、３連続投擲ができないことによる火力不足に悩まされる

ボマーニャンターで超特殊許可紅兜を狩ってみた。今回は久しぶりに集会所で受注した。基本的に集会所ではG級クエストを受けられないが、特殊許可クエストは超特殊許可まで制限なく受けることが可能。時々は集会所を利用すると気分転換になる。

ボマーはブーメランを３連続で投げることができず、コレクト等に比べて火力はやや落ちる傾向がある。その代わりジャスト回避が使えるので、防御面に優れる。ニャンターに限らずハンターでも言えることだが、ジャスト回避が使えると紅兜戦はかなり楽になる。

ちなみに、ブシドースタイルのハンターにとって回避性能が無意味であるのと同じ理由で、ボマーニャンターは回避上手の技を切ることができる。火力を補う目的で攻撃面を強化するオトモスキルを装備するのが良いだろう。

シナリオが開始したら、直ちにキンダンドングリの技を使用することが強く推奨される。ブーメランは強化しないと話にならない。最初から火力を出すために、貫通ブーメランの技＋巨大ブーメランの技を使用した状態で相対するべきである。

ブーメランで上下方向に狙いをつけるには溜める必要があるが、霊峰はほぼ平坦なフィールドであり、かつ紅兜には部位による肉質の差が少ないため、上向きに狙いをつける重要性は低くなっている。溜めない方が時間あたりのダメージは大きいかもしれない。

メガブーメランの技を使用できるタイミングは、旋回引っかき、突進引っかき後の隙ぐらいであろう。旋回引っかきの使用頻度が高いので、チャンスは決して少なくない。貫通＋巨大ブーメランを維持できるように範囲で、積極的に使っていこう。

ブーメランニャンターを初めて使ったせいか、なんとか倒せたもののタイムは時間切れギリギリ。もっと練習して縮めていきたいところ。



2戦目。少し慣れたのでタイムが縮まり41分21秒16。

1戦目で1回ダウンしてしまったので安全重視の立ち回り。ブーメランをもう一発投げても回避が間に合うシーンが多かったので、35分針程度は十分可能と思われる。しかし、いかんせん1試行あたりの時間が長過ぎて何度もやる気にはなれず、今回はここまで。

メガブーメランの技は最初のぶん回しダメージ判定がある。紅兜の場合、それも当てた方がいいのかどうかはよく分からない。当てること自体は可能だが、紅兜が座ってから近づいて技を発動させなければならず、技の発動がかなり遅れてしまう。今後の検討課題か。