【ポケモンBDSP】ダイパリメイクをクリアしたが準備不足なのに四天王戦でセーブしてしまいチャンピオンが強くて泣いた

11/24/2021

ポケモン

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ポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイク版が発売された。シャイニングパールを発売日0時に購入したので早速やってみた。ダウンロード版の利点は店舗の営業時間に依存せず直ちに遊べることにある(ダウンロードの時間はかかるが)。赤緑と剣盾しかプレイ経験が無いので、完全に初見である。楽しみだ。



剣盾に比してリアリティには欠けるが、昔懐かしいパズルっぽさのあるマップ。なかなか良い。こちらの方がポケモンらしく感じる。シナリオもサクサク進んでストレスフリー。



あっという間にポケモンリーグ。様子見のつもりでアイテムも買わずに四天王戦に突入し、うっかりセーブしてしまった。これはどうも戻れないようなので、レベル50-60程度で心許ないが何とかして倒すしかない。四天王は強いがアゲハントの「ちょうのまい」、ムクホークの「かげぶんしん」で乗り切った。



しかしチャンピオンのシロナが強過ぎて、まず先鋒のミカルゲが突破できない。正攻法は難しいのでムウマージの「ほろびのうた」で倒そうとしたが、ちゃんと残りカウント1で交代してくる上に「くろいまなざし」は無効ときている。



結局、アゲハントで何とか倒すことにした。まず初手「スペシャルガード」使用から「ちょうのまい」を連発する。こうするとなぜかシロナの思考ルーチンは再現性をもって「ふいうち」を連発するので容易に特攻、特防、素早さを最大まで上げることができる(6回目からは別の技を使ってくる)。そこまで強化すればミカルゲに負けることはない。

二番手はトリトドンになるようだ。当然、アゲハントは弱点で物理技の「がんせきふうじ」を一発も耐えられない。安定して威力の高い「むしのさざめき」で沈めることができたが、シロナ戦の開始時点で残りPPが2だったので、とうとう1になってしまった。

三番目はミロカロスが登場する。ミロカロスは耐久力に優れるので一撃では倒せず、どうしても一発もらう必要がある。「ミラーコート」を使われるとどうしようもないが、それ以外の技を一発耐えても、「むしのさざめき」が残り1回なのと相手が「かいふくのくすり」を使ってくるのでどうにも分が悪い。

そこでアイテムを見直したところ「メトロノーム」があったので、アゲハントに持たせることにした。先鋒ミカルゲは前述の方法で「ちょうのまい」6回使用後、「エアカッター」2回で破る。二番手トリトドンは「エアカッター」1回で沈む。三番手ミロカロスは自「エアカッター」4回目→敵「れいとうビーム」→敵「かいふくのくすり」→自「エアカッター」5回目で詰み。「ミラーコート」を使われたり「れいとうビーム」が急所に当たったら負けだったので運が良かった。



その後のルカリオ、ロズレイド、ガブリアスは「メトロノーム」で十分に強化された「エアカッター」でワンパンだった。なんとかなった。苦労しただけあってエンディングの感動もひとしお。敵役も味のある狂人で良い感じだった。


AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

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