さて、バッヂは揃った。
チャンピオンに挑む前に、ちょっと寄り道したい。
今や水陸両用自転車である。
これで通行可能になった場所に行っておきたい。
道中でタチフサグマ、トロッゴン、ニャース、シザリガー、チョンチー、バスラオ、カジッチュ、イーブイ、バニリッチ、ダルマッカを捕獲。
お得な掲示板があったので期待して読んでみた。
あまりに今更な内容に拍子抜け。
こんな終盤に読ませる必要あるかこれ。
この内容は初代にもあった気がする。
気が済んだのでホップと電車でシュートシティへ行く。
チャンピオン戦が待っている。
楽しみだ。
10番道路。
バリヤード、ジュラルドンをどひゃー! と捕獲。
バリヤードってこんな舐めた奴だったっけ。
初代とは変わり果てた姿に愕然。
これは「ガラルのすがた」ということで、カントー地方とは異なるらしい。
カントーのバリヤードはスパイクタウンで見たしな。
シュートシティーに着く。
この一本道はなかなか格好いい。
ジムチャレンジを勝ち抜いた4人のセミファイナルトーナメント。
ホップが短めのエンプレス構文を披露する。
主人公、ホップ、マリィ、あと一人らしい。
ビート君はダメだったらしい。
緒戦でマリィを撃破。
相変わらず冗談みたいにデカい。
ホップはもう一人に圧勝とのこと。
名前すら出ないモブだったか。
そして、ホップも倒す。
セミファイナルトーナメント優勝。
やったぜ。
この後、ファイナルトーナメントが待っている。
それを勝ち上がるとチャンピオンと戦えるらしい。
なんなのこれ。
どうなってんの。
チャンピオンと食事の約束をするのだが現れず。
その後、ゴチャゴチャした茶番があって、ローズタワーを登る。
若干ダレて来た。
早くファイナルトーナメントやろうぜ。
こっちがキレそうだわ。
千年先の問題を直ちに解決するため、明日のトーナメントを中止すると。
それがローズ委員長の考えだと。
何回か読み返したけど、よく分からんのですが。
何やら手柄を焦っていることは伝わってくるが、あまりに非論理的ではないか。
そこまで急がなければならない理由の説明が弱くないか。
読み落としたのかもしれないが。
トーナメントを待っている間に、不測の事態が起こることを危惧しているのか。
敵の多そうな男だから、殺される可能性も考えているのかもしれない。
ローズ委員長の乱心という見方の方がしっくりくるかも。
妙なエネルギーに触れ過ぎて精神に異常をきたしているのかもしれない。
茶番は終わり、明日はいよいよファイナルトーナメント。
今日はここまで。