しかし案ずるに、未だに新年号の発表日が確定していないのは如何なる事情によるものなのであろうか。1ヶ月前という報道もあるが、そのような直前の公表で生活に支障が出ないようにするには、下々は年号に依存しないシステムを構築するより他にない。それでは本末転倒である。
伝統を守る為に何が大切なのか、真剣に議論されたのだろうか。
とまれイビルジョーである。亥年だからと言って、ドスファンゴを狩っても仕方がない。正月と言えば大食い、大食いと言えば恐暴竜である。
このモンスターの異名は「貪食の恐王」であるが、「貪食(ドンショク)」の「貪」は「貧」と誤られやすい。しかし「貧食(ヒンショク)」ではあまりに格好が悪いので、間違えないように気をつけたい。
そう言えば昔、パズル&ドラゴンズというスマートフォン向けゲームにおいて「貧食」が直されずに放置され、プレイヤー諸氏から生暖かい視線を送られていたことがあった。
尤も、スマートフォン向けゲームは造語のデパートと化しているものが多く、誤字なのか造語なのか判断が難しいため、多少の誤りは埋もれるのみかも知れない。
MHXX G rank Hyper Deviljho (Light Bowgun/ Adept Style)
G4 遺群嶺での攻防 獰猛化イビルジョー
ブシドーライトボウガン 0乙 10針(13:23) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:絶対回避【臨戦】
やはりブシドーライトボウガンは強い。弾道強化を付けて遠距離から撃っているだけで、初見や慣れていないモンスターでも楽に攻略できる。イビルジョーも例外ではない。撃つチャンスは多岐にわたるが、主なものを列挙する。
- 盆踊り:大チャンスの技。同じ動きを繰り返すだけ。1サイクルごとに速射2発が入る。ジャスト回避が発動してしまっても、1発は入るので落ち着いて狙いたい。この技に対しては絶対回避【臨戦】が光る。
- 前方噛みつき:高頻度に四股踏みに派生する。四股踏みの振動の範囲外にいれば速射2発が入る。
- 尻尾2回転:目標にまっすぐ近づき、尻尾を2回ぶん回す。距離を取れば速射2発が入る。ジャスト回避ではなく位置取りで回避するように心がける。
倒すだけなら攻略法というほどのものはなく、適当に撃ち続けていれば勝てる。肉質を意識する必要もない。ブシドーライトボウガンなら負ける要素は皆無であろう。高威力かつ広範囲の技を繰り出すモンスターなので、オンラインでの事故率は高いと推察される。体力もそこまでではなく、慣れていなくても10-15分針程度で十分狩猟可能のため、ソロ推奨である。
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