【MHXX NS】ブレイヴ太刀で超特殊許可紅兜【攻略】

9/27/2018

MHXXNS

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ブレイヴ太刀で超特殊許可紅兜を攻略する際の覚書。

0) 実戦


MHXX Super Redhelm Arzuros (Long Sword/ Valor Style)
【超特殊許可】紅兜狩猟依頼 紅兜アオアシラ
ブレイヴ太刀 0乙 20針(21:11) 猫無し
武器:曙光刀【業風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 超会心 連撃の心得 回避性能+1
狩技:絶対回避【臨戦】


1) クエスト

【超特殊許可】紅兜狩猟依頼。特殊許可クエスト券10枚。狩猟地は霊峰。メインターゲットは紅兜1頭の狩猟。無いものは以下の通り。

  • ベースキャンプのベッド
  • 支給品
  • アイテムお届け隊
  • エリア移動
  • 乱入

ベースキャンプのベッド以外は超特殊許可の共通仕様。

 2) 紅兜の肉質

切断属性の肉質は以下の通り。

  • 45
  • 上半身38
  • 腹・後脚36
  • 尻23
  • 前脚20(破壊後45)

弱点特効は頭と破壊後の前脚で発動。頭は高いので狙いにくいが、疲労時には頭を下げて静止するため狙いやすくなる。前脚は白ゲージでも弾かれ、多くの武器で破壊困難だが、ブレイヴ太刀に限ってはカウンターによる破壊が期待できるため、弱点特効が現実的に機能し得る。

3) 紅兜の動作

単調な動きと、予備動作と隙の少なさが特徴。以下、超特殊許可の記述のみ。

3-1) 旋回引っかき


G級行動。大きく旋回し、大きく引っかき、座り込む。予備動作の長さと言い、隙の大きさと言い、運営の良心とも言うべき技。旋回方向は左右どちらもある。引っかきは風圧を伴う。紅兜の背面が安全地帯なので、前進して後ろに回り込めば回避できる。逆に後退して距離を取ることでも回避可能のため、状況に応じて判断したい。
ブレイヴ太刀にとって、この技は大チャンス。是非ともカウンターを狙いたい。攻撃後の隙が大きいため、剛・気刃斬りⅠ(カウンター)→剛・気刃斬りⅡ→剛・気刃斬りⅢまで繋げられる。締めは移動斬りで紅兜と向かい合うと尚良い。連続で使ってくる場合があるので、残りの練気ゲージには注意しておく。
バリエーションとして「旋回のみ」のパターンがある。この場合は動きが比較的ゆっくりで、かつ右前脚を挙げないことで判別できる。旋回自体に当たり判定があるので、体当たりのようなものと思えばよい。ホーミング性は乏しく、歩けば簡単に回避可能。

3-2) 突進引っかき

旋回引っかきに似た技で、まっすぐハンターに向かって突進し、旋回引っかきと同様に大振りの引っかきを行う。対処方法は旋回引っかきとあまり変わらない。紅兜が急にハンターから離れる行動を取った後、比較的高頻度に使ってくる。
バリエーションとして「突進のみ」のパターンがある。動きが比較的ゆっくりで、かつ右前脚を挙げないことで判別できる。高いホーミング性をもってハンターに体当たりしてくる。威力は低いが、抜刀状態で歩いて避けるのは不可能と言ってよい。紅兜から離れていると頻繁に使ってくるため、ガンナーにとっては脅威になる。紅兜に向かって前転回避することで回避できるが、慣れるまでは難しい。

3-3) 抱きつき


両腕を拡げ、前進しつつ抱きつく。当たり判定が長い。両脇が安全地帯のため、密着していると避けやすい。頻度の高い技。回転引っかきの後は、恐らく確定で繰り出してくる。
カウンターを狙いやすく、高い頻度と相まって主要なダメージソースになる。タイミングは両腕を閉じ始める瞬間。

3-4) 2連引っかき→抱きつき

「右前脚引っかき→左前脚引っかき→抱きつき」のコンボ。予備動作が非常に短い。密着していると避けやすい。回避する場合は右引っかきを右脇からすり抜け、左引っかきは見送りつつ、前進して抱きつきを両脇から回避するか、後退して抱きつきの範囲外に逃げると良い。
カウンターは右引っかきと抱きつきの2回、合わせることが可能。右引っかきにカウンターを狙うタイミングは、振りかぶった右前脚を前に出し始める瞬間。予備動作が非常に短いので、紅兜がハンターの方を向いたらこの技が来るものとして構えておく。
バリエーションとして「右引っかき→抱きつき」、疲労時のみ「右引っかき→左引っかき→右引っかき→抱きつき」がある。

3-5) 5連引っかき

威嚇する予備動作の後、右前脚引っかき→左前脚引っかき→右→左→右。ホーミング性と踏み込みのスピードが高く、納刀しても後退では避けられないことがある。これも密着していると回避しやすく、1発目を右脇からすり抜ければよい。
カウンターは1発目と5発目に合わせることが可能。
バリエーションとして右→左の2発で終わるもの、右→左→右の3発で終わるものがある。4発で終わるものには遭遇したことがない。

3-6) アッパー


大きく振りかぶる予備動作の後、右腕を振り上げる。アッパー本体、抉られた地面、風圧と当たり判定が3段階ある。左脇から背面が安全地帯のため、予備動作の間に回り込むのがよい。
カウンターは恐らく無理。イナシの場合は直撃する位置ではなく、できるだけ風圧のみの位置で行いたい。

3-7) その他

回転引っかき:風圧あり。カウンター可だが当たり判定が分かりにくい。疲労時や目眩まし時に高頻度だが、少し動きが違うような気もする。
尻餅:尻をプリッと揺らすような動作の後、後退しながら尻で体当たり。振動あり。カウンター可だが振動をもらいやすい。
ジャンプ:当たると確定で気絶。振動あり。非怒り時には大きな隙、疲労時には特大の隙あり。紅兜が視界外に飛ぶのでカウンターよりイナシで対応。
お手つき:ドシンと両前脚を地面に付ける。旋回や突進の予備動作と同じで紛らわしい。威力は低いが、この技が来るものとして構えていないと回避困難。カウンター可。
飛びかかり:威力が低いのであまり問題にならない。カウンター可。
拘束:威嚇するような動作の後、一旦しゃがんで、飛びかかってくる。カウンター可。タイミングは飛びかかろうとする瞬間。
咆哮:開幕と怒り移行時(および目眩まし時)でタイミングが異なる。開幕はイナシで対応。怒り移行時はカウンター可。

4) 注意すべき技

状況別に注意点を述べる。

4-1) 紅兜と向かい合っている

密着していると対処しやすい。「2連引っかき→抱きつき」が来るものとして構え、右前脚を振りかぶるかどうか注視する。両前脚を広げれば「抱きつき」、両前脚を振り回すような威嚇動作があれば「5連引っかき」、ゆっくりと右前脚を振りかぶれば「アッパー」が来る。そこそこ慣れていれば「お手つき」にも一応注意しておくと良い。

4-2) 紅兜の背後にいる

旋回引っかきを後退することで回避した場合、アッパーに対して背後に回り込んだ場合にこの状況になる。とにかく「尻餅」が来るものとして構え、深追いは避けるべき。真後ろよりも少し側面寄りに位置取る方が対処しやすい。

4-3) 紅兜が離れている

「突進引っかき」「突進」「ジャンプ」「飛びかかり」が来る。両前脚をドシンと地面に付けたら「突進引っかき」または「突進」に繋がる。ブシドーでもブレイヴでもなく、残り体力が乏しい場合は「突進」がリスクになるので、納刀してしまうのも手。



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