【MHXX NS】盾蟹ダイミョウザザミはライトボウガンの練習にうってつけである

8/14/2018

MHXXNS

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「蟹はやっぱり茹でたて」との言説がある。これは全く受け入れ難いと言う他ない。蟹は茹でた後、冷ますことで味が引き締まるのである。これぞ海の幸と言うべき芳醇な甘みを味わえるのである。また、蟹とはズワイガニを指すべき単語である。タラバガニは生物学上もカニではなくヤドカリの一種である。タラバは満腹感を得るには適しているが、大味であり、ズワイの如き細やかな風味は認め難い。さらに、ズワイガニはC. opilioすなわち本ズワイガニと同義であるべきと言える。決してベニズワイガニ等の亜種は含まれないし、含まれてはならないのである。

閑話休題、モンスターハンターにおける蟹と言えばダイミョウザザミである。ショウグンギザミは可食部が少なそうなので認められない。また、鎌蟹は動きが激し過ぎるため、速射主体のライトボウガンの練習には不適と言わざるを得ない。今回はダイミョウザザミで軽弩のトレーニングに励むことにする。


MHXX Hyper Daimyo Hermitaur (Light Bowgun/ Adept Style)
G2 超メモ帳~獰猛化盾蟹編~ 獰猛化ダイミョウザザミ
ブシドーライトボウガン 0乙 5針(7:11) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:絶対回避【臨戦】

狩猟地はダブルクロス初登場の遺群嶺、初期位置はエリア3である。基本的に水棲モンスターはこのエリアからスタートのようである。盾蟹は鎌蟹ほどではないにせよ、ちょこまかと素早く動いてくる。特に横歩きからの引っ掻きは、多少距離があっても油断できない。ただし、獰猛化であっても矛砕の威力には程遠く、大したダメージは受けない。

矛砕に慣れると、通常個体の動きは素早く、的は小さく、戦いにくい印象を受ける。次々に湧いてくるヤオザミもかなり鬱陶しい。あまり何度もやりたいとは思えないクエストであった。弱点の位置が低いので、ガンナーよりも剣士で戦った方が良さそうである。

AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

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