宝塚観劇してきた「兵1ってなんだ?」

6/29/2026

t f B! P L

月組公演のRYOFUを観てきた。主人公が呂布で、ベルサイユのばらのオスカルと違ってはっきりいって悪人なので、かなり好き嫌いが分かれそう。

パンフレットに「兵1」という役が書かれていて「なんだこれ?」となる。「兵2」はいない。無名の兵士自体はたくさん登場するだろうから、わざわざ「兵1」なのは理由がありそうだ。

RYOFUは時系列が前後する演出が目立ち、一見では理解しきれないところがある。劇は曹操による呂布の処刑シーンから始まる。物語の時系列としては最後である。三国志・三国志演義とは異なり、この呂布は偽物だと判明するが、呂布を処刑した事実が欲しい曹操は偽物でも構わないと言って処刑する。



【警告】 以下、物語のネタバレを含む。



この処刑された偽物の呂布こそが兵1である。つまりその他大勢ではなく、重要な役なのだ。劇終盤、呂布が董卓を暗殺して逃走した後、兵1は董卓配下の李粛の命令で呂布の偽物になった。ここからは想像になるが、李粛は呂布を殺すつもりであったから、呂布が生きていると反董卓連合に思わせることで警戒させたかったか、あるいは呂布を自分自身の手で討つために邪魔されたくなかったかだろう。


AIは手が変になりやすいが魔法使いであれば魔法をかける手続き的な理由で変な手の形をしているとも解釈でき違和感を覚えにくい効果が期待できる

アクセス数の多い投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

ラベル

QooQ